交際している異性がいる!?いない!?男女の交際率は?

今回も、国立社会保障・人口問題研究所の「第15回出生動向基本調査」を参考にしていきます。
今回は、「図表Ⅰ-2-3 調査・年齢別に見た、パートナーシップ構成」をみてみましょう。

18〜1920〜2425〜2930〜3435〜39
198755.539.130.418
199255.340.928.518.911.9
199760.143.732.120.515.3
200264.845.533.824.517.7
200561.647.334.126.120.3
201069.358.240.13023.9
201576.764.149.732.826.9
この表は、縦軸に年、横軸に年齢を示していて、数字は、男性が交際している異性がいない割合を示しています。

比較的最近の2002年と比較しても、どの年代も交際している異性がいない割合が大幅に増えています。
例えば、2002年と2015年では、18歳から19歳は、11.9%の上昇。
20歳から24歳は、18.6%の上昇。
25歳から29歳は、15.9%の上昇。
30歳から34歳は、8.3%の上昇。
35歳から39歳は、9.2%の上昇になっています。

25歳から29歳というちょっと昔では、結婚適齢期といわれている世代で全体の半分が付き合っている異性がいないのです。

現在20歳から24歳の男性が、25歳から29歳になった頃に行われる同じ調査では、おそらくこの傾向が続けば、今回の49.7%よりもさらに増えて過半数以上が女性と付き合っていないという結果が出てきそうです。

では、次に女性を見てみましょう。

18〜1920〜2425〜2930〜3435〜39
198746.229.313.15.3
199246.928.516.18.54.7
199754.432.319.611.26.5
200246.734.219.912.88
200555.435.923.316.410.4
20105942.526.418.515.7
201567.950.534.422.417

女性の交際していない人の割合も、特に2015年あたりから急激に増えています。
ただ、女性の場合は、例えば、1987年などは、25歳以上になるとほとんどの方が交際している状況だということがわかります。

1987年を詳しく見てみましょう。
女性は、25歳から29歳で13.1%、30歳から34歳にいたっては、5.3%ですから、ほぼほとんど女性が誰かと付き合っていいたと言っても言い過ぎではないでしょう。
男性の場合、25歳から29歳で30.4%、女性よりはかなり付き合っている比率が低いです。女性は、13%ですから、その差は歴然です。

ですが、その後女性もだんだん交際している比率は増え続けていることがよくわかります。

当たり前ですが、男女の交際ですから、男の交際率が下がっているのに女性は上がっているなんてことはないですからね。

何が原因なのか、若い彼らが日常どんなことを考え、何をしているのか次の記事で紐解いてみたいと思います。

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